Archive for the ‘未分類’ Category

振り込め詐欺に!「無いものは無い・・・」のだ。

その日暮らしの私などは「無いものは無い・・・」のだ。

「69歳女性、振り込め詐欺また見破る」のニュースに!
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130412/crm13041214240008-n1.htm
これは犯行側の稚拙さがめだつ!

この記事が2014年4月ですが相変わらず手を変え、

品を変えながら、最近では現金を送付させるという事件も

起きている。

私にも似たような電話も誘いもありましたが、対応の仕方に

相手がキレまくり、「ご主人より奥さんの方が人が

好さそうなので変わってください。」と、(笑)

それで相手の電話番号を聞いてみたら私宅の☎だった。

ガチャン!!ひどいものですね。

ともあれ、資金のない庶民には応じることすら

不可能である。

その日暮らしの私などは「無いものは無いのだ。」・・・

世の中で裕福とまではいかなくとも将来の万が一に備えて、

「爪に火を灯す」のように、文字の通りの人生で

蓄財してきたシニア世代の人たちには用心用心です。

一握りの富裕層には理解できないこともあろうが、

中間層がターゲットになりやすいようだ?

ともあれ「悪事千里を走る」ということもあるので

シニア世帯は家族を含めて地域共同体でサポート

していく時代ではないでしょうか?

あさましい事件と怒りを覚える!

人は犬畜生以下になれる生き物とは事実です。

by 心とからだのカウンセラー

新春を颯爽と勇気の一歩を!

ヒツジの年こそ健康楽々くん

新年明けましておめでとうございます。

2015年は時代の転換期と言われています。

人生も大きな分岐点を躍進の年にしていきたい

と思います。

そして「夢は描くものではなく、

実現するものである」と学びました。

みな様と共に「夢と希望に溢れた一年」で

ありますように!

無事故・ご健康と幸いの日々を

お祈り申し上げます。

この人であれば、自分の言葉をちゃんと受け止めてもらえる。

腐植土=人間性というのは?

テーマ:受容

「待つ」「聴く」というのは、

非常にしんどいことで特に、心に大きなダメージを

受けた人の話を聴くのはなおさらである。

人の話を聴くためには、まず相手が話したくなるまで

待ってあげる。

「この人であれば、自分の言葉をちゃんと受け止めて

もらえる」という信頼感がなければ大事なことは話せない。

聴くというのは、とにかく一度相手の思いを肯定する

「あなたの考えていることはわかった」と受け入れる。

「そんなふうに考えてはいけない」と否定するのは、

聴くこととは違う。

人が納得をし、底力を発揮するまで待つ、相手に主導権

(イニシアティブ)を渡す姿勢が、人を温かくもてなし、

歓待することが根底にあるということだ。(ホスピタリティ)

「人間性」という言葉の語源が「腐食土」

であるとはすごいことである。

フランス語&英語も「待つ」とは、

人に花をもたせてあげる、相手を立ててあげるために、

イニシアティブは相手に、自分はホスピタリティに徹する。

他人に依存しないで生きてはいけない。相互依存で、いざと

いうときに、頼りにできるネットワークをたくさん持っている。

そんな人間関係を保ちながら自立している人が、

本当は一番強い人だと思う。

鷲田精一 哲学者 大阪大学総長のお話

先日来、多くの人からのご相談に、時間を十分にかけて、

本心を聴いて聴いて聴きぬくことで、各々が自分の

意志で結論を出し、前向きに行動されていく時、

安心&手ごたえを感じ、喜びが涌く♪あとは時間の問題と!

待つことの深い意味と人間性が一体とは、

学べたことの大きさに感謝の日となりました。

鷲田先生ありがとうございました。

by 心とからだのカウンセラー

「職業病」とはしたくないが、「うつ病対策」は欠かせない?

「職業病」とはしたくない。?

「職業病」とはしたくないが、「うつ病対策」は欠かせなくなっている企業が増えています。
「人件費のパフォーマンス」は社長・経営者の管理能力を超えているようですね。
また総務・経理・管理業務に任せられるレベルではなくなってきています。

心理カウンセラー、メンタルトレーナーそして心療内科等での治療中の社員等が増加中です。それは「労務費の費用対効果性」に大きな影響を 受けています。
私は40年間余り人事・総務・経理・管理・労務を含めて総合経営管理に関わってきましたが、今の時代、これほどのストレス社会はないと言える反面、その昔は、食べることが精いっぱいで粗食はもとよりのこと栄養価も低くある意味では 飢餓との戦いでした。

「家族を食べさせることが働くこと」であり、例えば仕事として、手に職を得るために徒弟制度の中で熾烈な競争耐え抜いて、職人として独立自営を勝ち取った人。それがプロフェッショナルになり社会的にも一流として、今がある人も多いと思うのです。
そんな人たちの家庭・家族の中で育った結果、親が悪戦苦闘して手に入れた物として、「家も車もあり、いわゆる衣食住に困らない」世代としては趣味や好きなことをしていける息子娘たちが多くなりました。

現代の青少年たちにはメンタルが弱い、体力も個人差が大きい、目標設定が出来ない。意志が弱い、持続力が乏しい等々が目立ちますと聞くことが多い。
ことわっておきますが、勿論前途洋々たる青年男女も身近にいっぱいいます。

それでも相対的には精神力が体力と共に低下していることは企業内でも課題になっているとお聴きしています。

そんな具体な悩み、課題で信頼してご相談できる環境がご必要でしたら先ずは「メールをご送信下さい。ご相談は無料」でお受けします。「お問い合わせ」からご遠慮なくどうぞ。

by http://metaraku.com

今日も遠足前の少年のような 、わくわく感あり・・・しあわせだなぁ~

散策の中で思い描くことは・・・

散策の中で思い描くことはと言えば
やはり常日頃のことばかり・・・
あの人、この人は?と気になる。

先日は数か月のご無沙汰の
彼と出会えば、現実と少し先の事を
語らいながら得心を頂いたこと♪

気にかかる彼から突然携帯に・・・
”あっ間違いでした”と!彼は言ったが
間違いでもうれしいわ!と私!
伝わることは本心なのです。

中学校の同級生を☎したら
癌を抱えながらも自若泰然の言動から
大きな学びを得ました。

心の病のアラフォー世代の子の
悩みの相談を受けながら、励ますことが
自身が元気になる有難さに想いが深まる。

この秋は娘が孫とともに
USJにつれてくれました。
日頃の感謝だと…嬉しいことです。

毎日毎日、リアル&SNSを含めて
新たな出会いを重ねられる喜びは
至福の時を無限に拡大してます。

今日もまた、遠足前の少年のような
わくわく感あり・・・しあわせだなぁ~
シニア世代の今が一番青春しています♪

by 心とからだのカウンセラー

インターネット・メール上の相手を 「親友」と呼ぶ?

それって「親友」なんですか?

2008年ごろから聞いた話の中で、

面識なき、インターネット・メール上の相手を

「親友」と呼ぶ?人が増加中だと・・・

趣味の世界で仲良くできるけれど、

生き甲斐や信念等、相手の内面には踏み込まない。

若者が相手の思いを感じ取る「共感力」が弱い。

いわゆる「対話」ができない。

本来「親友」とはかけがいのない存在で、

人生観、人間観というような自分のコア(核)の

共感で分かり合えるから、信頼感・安心感を得て、

親兄弟に話せないことも話せる。

そうでない付き合い程度のつながりのだと、

「昨日までは親友だったが、今日絶交」と・・・

これを「現代社会の病理」と精神科医・葛生洋房氏が語る。

そして共感力を高めるには、

・自分の精神のコア(核)をつくる
・優れた人格をもち、境涯の高い人に触れる

善友や志のある仲間を持てるかどうか、

つまり、自身の人間力を引き上げてくれる存在が必要。

このことを通して、常々実感している点は、

心底、尊敬・信頼できる人を得ることだと・・・

人生、生きる道に先輩・同僚等が存在する。

“文武両道”含め、全ての分野に「師匠」が

あって、“学び・鍛え”、道を究めることが可能となる。

独学でここまできたという人も、多くを他者から

得たことがある。

人は一人では、秀でたことはできないものです。

だからこそ、大成すればしたで「大いなる報恩・感謝」で

世のため、社会のために尽くそうとの志を行動にする。

さて、みなさまの“人生の師”は・・・

『学は光』ですね。いいね!♪

by 心とからだのカウンセラー石井 寛(kan)

めぐりあい、一期一会の浪漫を語る。

同窓会で恩師の健在ぶりが♪

今年が開催年にもかかわらず諸般の都合で先送りとなった。

2年前はそれ以前より10名増加の67名で盛会だったが

年代から見ても驚異の参加数で、無病息災の有り難さを

目の当たりにしたのは出席者一同の感想でした。

同窓会の一日は、お互いに上下関係なし、

呼び捨てにできる中で、和やかに時空を分かち合う

ことができる。

その折の光景が目の浮かぶ・・・

元保健・体育の恩師が、 あいさつと称して、

司会に了解を得る間も惜しそうに決然と?マイクを

取り上げた。!

暫し若き頃のと同様の檄が飛んだが、

その際の言葉を記載してみた。

ご高齢を超えて、迫力&説得力ある話と

ビックリのアクションに、爆発的な

笑いとともに歓談の盛り上がりを得た。

気合いとともに往年の教室の如くに!

いわく、パールエイジの心得10カ条

1.早寝早起き よいリズム

2.バランスとれた よい食事

3.スポーツ大好き まず歩こう

4.いつも身綺麗 おしゃれして

5.声は大きく 大笑い

6.偉大な自然の中に 生く

7.趣味は生き甲斐 楽しんで

8.心は青年 恋もする

9.引退しないぞ 人生は

10.健康診断忘れない

以上!!

わかったかぁっ~!

わっはっはっはぁ~  と豪傑笑い

素晴らしい同窓の集いになり、歓談できたことは

記憶に新しい。

健康寿命を考えながら

明年には無事故・健康で共に再会できることを祈りつつ

合掌。

by 心とからだのカウンセラー

思い出したあの日のニュースですが・・・

 

偶然の必然性を感じたニュースに・・・

飼い主の自殺止めた 仏“ヒーロー犬”の救命劇!

仏南部のボークリューズ県で、
ライフル銃を胸に当て自殺を図ろうとした
63歳の女性に飼い犬が飛びかかり、
命を救っていたことが7日、分かった。
複数の海外メディアが伝えた。
銃弾は発射されたが、
飼い犬が引き金を……続きを読む
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130308/erp13030808030001-n1.htm

『地元警察は

「彼女を救うために飛びかかったのだろう」と

感心している』

偶然の必然性を感じた。動物が意志表示することは、

常々理解できている。例えば、火災や危険な時に

予知、告知をする場合を含めて愛犬&愛猫等々で

体感されていると方は多い思う。

「以心伝心」ということもあり、

「生きとし生けるものの尊さ」を

自らが命を絶つことだけは避けたいものである。

話しは別ですが、愛猫の病は家族をあげての

悩みでもある。

思いやり、気遣うことは大切と思います。

人もペットも支え合い、励まし合いながら

つらさも、悩みがあっても生き抜くことが

一番大事だと思う今日この頃です。

 

あらためてこの時の記事から得たことは

人災・天災等々で安住の場所無きがごとしの

中で約1年前のニュース記事に救われました。

感謝合掌

by 心とからだのカウンセラー

挑戦することの大切さは・・・(完)

課題に挑戦することの大切さ は・・・(完)

テーマ:所感

商店街の旧来からのコミュニテイーの維持・再生は画期的とされ、

震災後の復興・再生に 重要な意味を持っている。

「復興構想会議」(大震災後における)が机上の空論にならないため

にも常に被災地の現場の多種多様な声に寄り添いながら、

個々バラバラにしないように、「本当に大事な資産」とは何か?

それは人であり、人との関わり合い、コミュニテイーでの支え合いになる。

ノンフィクション作家の山岡淳一郎氏が自書

『日本を大切にする仕事』(英治出版)を通して話されている。

私も今日という日まで、多くの人と出会いのお陰で目標や課題を

明確にしながらお互いに励まし支え合うことで、どれほど勇気づけられ

希望を持ち続けてこれたか計り知れない。

「人はヒトと人との中でしか成長も深まりも、そして高まりもしない」

と信じています。 3年半あまりを迎えた今こそ、一日も早い復旧・

復興とともに、

被災者の皆さまの心身共のご健勝をお祈り申し上げます。(完)

「挑戦と応戦」の連続性が大事でしょうか?

課題に挑戦することの大切さ は・・・

2011年3月11日から満3年半余を迎えて振り返り

つつ記事の再編をします。

「当たり前だったものが、当たり前では

なかったことがわかった。」

身近な食べ物、電気、水道、住居、つまり衣食住や

生活万般に必要なものが、

何時でも何処でも得ることが当然のように

気づきもせずに生きてきた。

生きていること自体を大地震・大津波は根本から

見つめなおす機会としなければと!

生き方、考え方を変えようとする時、

遠い将来を描くことよりも

“身近なわが身の回り”からが大切になるのだと自覚した。

未曾有の災害の被災地では傷ついた心を癒す「鎮魂」と少しでも

「復旧」がなされることが「復興」への道が描けることが

生み出されるとも思った。

新政府・行政はスピードと優先順位、そして無駄なく、

かつ全被災者に温かく接して、復旧・復興の実をあげて頂きたい。

復興はこれからが正念場とある。

さびれたシャッター街「高松丸亀町商店街」を

再生させた古川康造氏は・・・

(次回に続く)