「職業病」とはしたくないが、「うつ病対策」は欠かせない?

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「職業病」とはしたくない。?

「職業病」とはしたくないが、「うつ病対策」は欠かせなくなっている企業が増えています。
「人件費のパフォーマンス」は社長・経営者の管理能力を超えているようですね。
また総務・経理・管理業務に任せられるレベルではなくなってきています。

心理カウンセラー、メンタルトレーナーそして心療内科等での治療中の社員等が増加中です。それは「労務費の費用対効果性」に大きな影響を 受けています。
私は40年間余り人事・総務・経理・管理・労務を含めて総合経営管理に関わってきましたが、今の時代、これほどのストレス社会はないと言える反面、その昔は、食べることが精いっぱいで粗食はもとよりのこと栄養価も低くある意味では 飢餓との戦いでした。

「家族を食べさせることが働くこと」であり、例えば仕事として、手に職を得るために徒弟制度の中で熾烈な競争耐え抜いて、職人として独立自営を勝ち取った人。それがプロフェッショナルになり社会的にも一流として、今がある人も多いと思うのです。
そんな人たちの家庭・家族の中で育った結果、親が悪戦苦闘して手に入れた物として、「家も車もあり、いわゆる衣食住に困らない」世代としては趣味や好きなことをしていける息子娘たちが多くなりました。

現代の青少年たちにはメンタルが弱い、体力も個人差が大きい、目標設定が出来ない。意志が弱い、持続力が乏しい等々が目立ちますと聞くことが多い。
ことわっておきますが、勿論前途洋々たる青年男女も身近にいっぱいいます。

それでも相対的には精神力が体力と共に低下していることは企業内でも課題になっているとお聴きしています。

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by http://metaraku.com

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