2015.07.07
カテゴリ:政治家の使命
安保説明 政府・与党に危機感は当然と思う。
「最短で15日にも衆院平和安全法制特別委員会で
採決する構え」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000100-mai-pol
重要法案であればあるほど国民各位の
理解を進めた分だけが世論形成になる。
「焦って、拙速」にしては大きなリスクを創出して
しまうと思う。
かの「都構想」もじっくりと攻防戦をやっていれば
結果は違ったかもしれない。
野党も政権の落ち度等での攻め材料だけだと悲しいことだ。
とりわけ民主党のガバナンスの無さは最早悲劇的と見える。
中道的に見てもなので厳しい。
だからこそ時間をかけて国民的範囲で論点を明確に、
具体かつ懇切丁寧に説明をし抜く誠意が一番大事だと
言いたい。