2015.05.20
カテゴリ:危機管理能力
党首討論を不毛にしてはいけない。
「岡田氏は新たな安保法制に関し
「平和憲法が揺らぐのではないかと国民の不安がある」
と指摘した。
首相は「日本の意思に反して戦闘に巻き込まれることはない。
巻き込まれ論はありえない」と訴えた。」とある。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK20H33_Q5A520C1000000/?dg=1
国会においても論点を国民に分かりやすい言葉で説明するのも
討論だ。
対峙するのは良いが、反対のためにする理屈は不毛の論理、
敵失で勝ち点を挙げるだけでもNG,対案を示さないのも無責任、
要するに野党がたとえ少数であっても国家国民にとって最善を
尽くす誠実さと具体的な政策実行力で真っ向勝負する時代と
確信しているが如何か?
それにしても政治家の資質が課題と思う昨今です。
by 心とからだのカウンセラー