党首討論を不毛にしてはいけない。

「岡田氏は新たな安保法制に関し

「平和憲法が揺らぐのではないかと国民の不安がある」

と指摘した。

首相は「日本の意思に反して戦闘に巻き込まれることはない。

巻き込まれ論はありえない」と訴えた。」とある。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK20H33_Q5A520C1000000/?dg=1

国会においても論点を国民に分かりやすい言葉で説明するのも

討論だ。

対峙するのは良いが、反対のためにする理屈は不毛の論理、

敵失で勝ち点を挙げるだけでもNG,対案を示さないのも無責任、

要するに野党がたとえ少数であっても国家国民にとって最善を

尽くす誠実さと具体的な政策実行力で真っ向勝負する時代と

確信しているが如何か?

それにしても政治家の資質が課題と思う昨今です。

by 心とからだのカウンセラー

コメント


認証コード3151

コメントは管理者の承認後に表示されます。