人の善性を信じて行動しても結果が良いとは限らない?
「毒入りのエサを与えたり首を絞めて壁に叩きつけたりして、
猫を約50匹虐殺した男が逮捕された事件は記憶に新しい」
この記事はココから始まった。
http://biz-journal.jp/2015/01/post_8532.html
世の中、犬・猫を含めて動物を愛し、家族同様として共存共栄を
生きがいにして成りたっていることがあります。
無慈悲なことを平気でやれる人間性の恐ろしさ、悲しさを見た。
「もう一匹飼いたいのかと思ったが、話していくうちにA氏は
B氏の様子がおかしいと感じた。
B氏は、「初めまして」とあいさつをし、
「今は生後3カ月の子猫を飼っている」と述べた。
ぷーちゃんの月齢と異なるため、「ぷーちゃんは元気ですか?」
と聞くと、B氏は慌てた様子で、「ぷーちゃんは友人に預けている」
と答えた。」
記事を読みながら不可解な事件があるものだと思う。
人の善性を信じて行動しても結果が良いとは限らない。
それでも誠意を尽くす人がいる。その行為は決して無駄にしない
ことが大事と思いますが・・・そして根本的には、
「因果応報」は永遠性と共に厳然たる生命の法理であるいうこと。
それを信じれるかどうかで、人間性は善なる軌道が確立できる
とも思った。
by 心とからだのカウンセラー