病人の回復に役立つ「気」と「遺伝子ON」の医学(8)

病人の回復に役立つ「気」と「遺伝子ON」の医学に
ついて(8)

遺伝子が「ON」に反応すると・・・

例えば、強い精神的ショックを受けると、

たった一晩で髪の毛が真っ白になってしまう。

一方、末期ガンで「余命数ヶ月」と宣告された

患者さんが、半年たっても一年たっても

ピンピンとしている・・・

タバコを一本も吸った事のない人が肺ガンに

侵されるかと思うと、1日に百本も吸うのに

いたって健康的な人もいる。

塩分のとりすぎは、高血圧を招くはずなのに、

塩辛いものが大好きな人の血圧が正常のまま・・・

また、俗に「火事場のバカ力」といって、

極限状態になると人間はとってもない力を出す。

そうかと思うと、どうしようもないボンクラ学生が

女性を好きになったとたん、人が変わったように

バリバリ勉強し始めて、アット言う間に

優等生になった・・・

これらのどれもが遺伝子の働きに関係し、

しかも本人の考え方でどちらにも転ぶ。

そういう可能性があるということがわかって来ました。

例えばガンにかかった時、「治るんだ」と思う人と

「もうダメだ」と思う人では、ガンそのものが

変わってくる。

ひどい高血圧なのりに「俺の血圧は低いのだ」と

頑固に信じているとなぜか症状が軽い、

こういうことに遺伝子が深く関係していると考えられる。

その働きを意識的に頭脳の中で「プラス思考を

喚起しひいては免疫を活性化することが大切です。

いずれそう遠くない日に、精神作用

(遺伝子のプラス思考)が遺伝子に及ばす影響が

明らかになる日がやって来そうです。何か「気」と

相通じるところがあると思いませんか?

書籍 『病気がすべて治る「気」の医学』 

青島大明著『生命の暗号』 

村上和雄・筑波大学名誉教授 企画・製作・加筆

NPO法人補完代替医療推進センターCAM

理事長 山本英夫

さらに次回へ続きます。

この話を重複記載しながらも近日再会する時には、

最終回までまとめて彼に進呈する予定です。

同窓生が中国で気功を習得して随分久しくなるが

この春に再会した時は、3回目の治療・克服中でした。

治癒したあとだいたい2年ごとに同じ個所に再発するので

面倒なことやねん…と笑顔で話すのです。

ブレナイ、動じない感じで・・・

「泰然自若」の言葉は知っているが、

彼の事ではないかと思った。中学時代の笑顔と変わらない。

今年の冬もスキーは北海道へ行ってこけたが軽傷。

水泳は川に繰り出し魚釣りを兼ねながら楽しんでいる。

マラソン・短距離を若者とと混戦を平然とこなす…

それも下駄ばきで走る!!!最近は靴だと言っていたが、

妻は「仙人」みたい…と言っていますが仙人です?(笑)

さすがに抗がん剤の副作用は負担だと言っていましたので

「代替医療糖鎖栄養商品」を資料と共に紹介しました。

彼自身も京都で有名な漢方薬局とのつながりで

自然食を研究していると言いました。

そんな症状かでも地域の困っている多くの知人友人のために

「病身・病気」を克服する健康管理に貢献しています。

尊敬する同級生H君です。

今回から第2部に入りましたがも興味が尽きないですね。

心とからだのカウンセラー石井 寛

NPO法人補完代替医療推進センターCAM 転載承認

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