「本態性振戦」という症状を最近まで知りませんでした。

本態性振戦で生活に支障が出ている方からお話しを
いただきました。

医療上では「本態性振戦」は精神的緊張がふるえを
ひどくすることがわかっているとのことです。
そのためには普段から精神的安静を保っていくことが
大切だそうです。

また適正な睡眠は精神的安定を保つのに良い方法と
ありました。

ふるえは人の場合は、そえを指摘されるとますます
ひどくなるので、ふるえを気にしないことも大事だと
教わりました。

例えば初対面のときや人前では話す時には、
『私はふるえる癖があるのでご理解ください』と
事前に伝えるのも方法だそうです。
あるいは症状を隠そうとすることで、かえってふるえが
出てしまうこともあるようです。

「本態性振戦」症状のふるえは急に悪化することは
ないとのことでしたので、自分で気をつけるには、
ふるえの起きる程度や状況を自分でチェックしてみる
こともで対応できる場合があるようです。

人は精神的に不安定になったり、喜怒哀楽の中では
興奮状態が血圧・脈拍・パニック状態等で・前後の
みさかいがつかなくなったりします。
単にふるえるだけでは済まないような現実になります。
だからこそ平穏で落ち着きのある生活が基本的に大切と
思いました。

心配事や疑心暗鬼の人間関係がストレスの源になることは
現代社会の大きな共通の課題でもあります。

「信頼と尊敬」・「安心・安全」・「誠意・愛情」等々の
善なる言葉が人間社会には最も大切と共に現実にしたいです。

心とからだのカウンセラー石井 寛

  • 追伸
  • 2016年の春に
    「本態性振戦」で仕事もできない状況だった奈良県のHさんからお電話がありました。「健康ネックレスと手首用リングが随分と震えが少なくなり就職しています。首も楽になっています。この製品によると確信しています。ありがとうございました。」良かったです。

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