病人の回復に役立つ「気」と「遺伝子ON」の医学(3)
続:病人の回復に役立つ「気」と「遺伝子ON」の
医学について(3)
ブラス思考もまた「気」を創出します。
物事を良い方へと考えることです。
人間の思考能力・脳でプラス思考を意識的に作ることです。
健康な生活を送るためには、「良い気」を取り入れ、
「悪い気」を出すことか大事なのです。
こうした「気」の交換は外気功と呼ばれています。
さらに、その「気」を体内で循環させ、
自分でコントロールできるようにする訓練、
それが内気功です。
この両者を練習することによって、
気功ができるようになるわけです。
種々の生命力を繰り、「気」が人間にとって
良い作用を働かせる方法を研究してきました。
中国医学では、人の身体には経路と呼ばれる、
血管、リンパ、神経系とは異なる系統が走り、
つながっていると考えられています。
この経路こそが体内での「気」の通り道。
ここが詰まって「気」が通りにくくなると、
病気になってしまうのです。
書籍 『病気がすべて治る「気」の医学』
青島大明著『生命の暗号』
村上和雄・筑波大学名誉教授 企画・製作・加筆
NPO法人補完代替医療推進センターCAM
理事長 山本英夫
次回へ続きます。
我が同級生だった友人が中国で気功を習得して長くなるが、
わが身のためならず多くの知人友人のために「病身・病気」を
克服する健康管理に貢献しています。
次回も学びたいと思います。
心とからだのカウンセラー石井 寛
NPO法人補完代替医療推進センターCAM 転載承認