病人の回復に役立つ「気」と「遺伝子ON」の医学(2)

テーマ:健康志向

第一部 気功

「気」は生命力、空気ではありません。

「気」とは、生命のエネルギーなのです。 

その生命のエネルギーは、人間、動物、

植物といった生命体にだけ存在するのではありません。

生命を持たない物質の中にも「気」はあるのです。

たとえば、座っている椅子からも「気」は出ています。

身に着けているブレスレットにも「気」はあります。

「そのような無生物に『気』があるなんて

おかしいじゃないか」と考えるのは、

自然なことかもしれません。

しかし事実に、そういう物体の中にも一種の

エネルギーがあり、流れているのです。

現に私は、物体の中からも「気」を感じます。

陰と陽、プラスとマイナス。物体は

この二種類から成り立ちます。

物理学の時間に、原子の核がプラスで、

その周囲を回る電子はマイナスであると

習ったと思います。

私は、核と電子との間に「気」が存在し、

自由に両者を行き来しているのではないか、

そしてその「気」が、私たちの健康や生活に

影響を与えているのだと考えています。

次回へ続く

書籍 『病気がすべて治る「気」の医学』 青島大明著

『生命の暗号』 

村上和雄・筑波大学名誉教授 企画・製作・加筆

NPO法人補完代替医療推進センターCAM
理事長 山本英夫

近く再会しますが、友人が中国で気功を習得して

長くなるが、わが身のためだけではなく近隣の

病身・病気の方たちの健康管理に貢献している

ことは事実です。

次回もも多くの学びを得たいと思います。

心とからだのカウンセラー石井 寛

NPO法人補完代替医療推進センターCAM  転載承認

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