がんと補完医療とマイタケ成分について。(完)

MDフラクションの使用例 肝がん

肝がん 51才の男性

肝がんのステージⅢの状態でした。がんが4つありました。

この方は、抗がん剤シスプラチンとADM(塩酸ドキソルビシン)

による治療をされていたが、「もう止めたい」と

希望されたそうです。

そこでMD-フラクションと併用する治療を続けました。

その後、ガンは小さくなり、現在も元気に生活されています。

肝細胞ガンの場合

肝細胞ガンの場合・・・40以下が正常値の腫瘍マーカーの値が

2000もあったのですが、1ケ月MD-フラクションと抗がん剤

併用投与にて、85まで下がりました。「そんなバカなことが

起るのか?」と、

もう一つ別の腫瘍マーカーAFPの値も調べました。20以下が

正常とされるこの値は、MD-フラクション投与前17万近く

ありました。

それが1カ月で半分になり、3カ月で40分の1まで下がりました。

ここので急激に良くなった例は今まで1例もありませんでした。

その他

その他、マンモグラフィーで2cmあまりのしこりが見つかった方も、

それまで8年間、予防と健康維持のためにMD-フラクションを飲んで

おられたそうですが、ほとんどのがん細胞が死滅していることが

確認できたそうです。

しかし、免疫というのは過剰になってもいけません。

過剰に免疫が反応するとアレルギーのような症状が出ます。

MD-フラクションは、健常な人の免疫を過剰に上げるわけではなく、

低下している免疫に作用してこれを活性化する、ということが

わかってきました。

◎難波先生は、MDフラクションを西洋医学との併用にての

「補完医療」を奨めています。

ガン治療の場合、抗がん剤との併用にて効果大との試験を

いろいろと行なっています。

MDフラクションは経口投与でも効果があります。

残念ながら、日本では医療機関にて公式に評価や追試を

行なおうとする気配はありません。

米国でのヒト臨床試験の内容や評価をこの書籍で記述されています。

NPO法人 補完代替医療推進センターCAM 

理事長 山本英夫 記

この記事を転載させていただきながら、「補完代替医療」の未来を

考えていましたが、西洋医学の発展の中に限界があるとしたら

謙虚にあらゆる可能性を試み病む人間の救済にはベストを

尽くすことが常在の医療の在り方と感じました。

特に医療機関・薬品を製造する側については権威やビジネス主導の

姿勢こそイノベーションの対象と思いました。

山本英夫理事長を始め「糖鎖代替栄養食品」を含めて啓蒙運動の

労に敬意を表したいと存じます。

心とからだのカウンセラー 石井 寛 も普及推進の支援をいたします。

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NPO法人 補完代替医療推進センターCAM  転載承認

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