がんと補完医療とマイタケ成分について。(7)
MDフラクションの使用例
◆29才でステージⅢ、
4.3cmの乳癌が見つかった女性の場合。
最初は抗がん剤のみを投与していましたが、なかなかガンが
小さくならない、ということで医師の紹介状を持って
こられました。
主治医と相談の上、MD-フラクションの用量を決め抗がん剤との
併用投与を開始しました。11ケ月後、がんはステージⅠ、
1.2cmまで小さくなりました。
3年後にはがんはほとんど小さくなってしまいました。
最初に来られた時の組織写真では、ガン細胞があらゆる部位に
認められました。
「これは無理ではないか」と思いましたが、3年後には
がん細胞は減っていました。
◆41才の乳癌(乳管)の女性の場合。
抗がん剤だけでは良くならない、ということで、
MD-フラクショ ンを併用しました。
この方も3年かかりましたが、なんとか腫瘍マーカーを
正常レベルまで下げることが出来ました。
◆49才の子宮頸がんの場合。
子宮がんには、子宮頸がんと子宮体ガンがあります。
抗がん剤を投与していましたが、腫瘍マーカーの値が
低下しない、ということで、医師の指示で抗がん剤と
MD-フラクションを1日に150mg併用投与しました。
それでもまだ正常の範囲にならなかったため、
1日200mgに増やしたところやっと2年後に、正常値まで
下がりました。
時間がかかりましたが、補完的な役割をはたしているのでは
ないかと考えられる病例です。
次回に続きます。
医療現場では様々な検証例があるようですが、それも
個別差があり確率性が課題でしょうか?
心からだのカウンセラー石井 寛 は代替医療「補完糖鎖栄養食品」
を支援しています。
NPO法人 補完代替医療推進センターCAM 転載承認