大阪府の公募採用した人物のお粗末さが続行中?
前代未聞のセクハラ部長を公募採用した大阪府が揺れている?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131214-00000552-san-soci
笠原哲・府商工労働部長の採用理由。
「松井知事は当時、「金融業界が長く、経済動向を
見極められる。
校長として人を育てた経験もある」とあることで採用している。
庁内の部署では笠原氏の手腕に対する評価は低い。
男性職員からは「『やり手』というよりもなんとか最低限の
仕事ができたらいいという感じ。」と・・・
商工労働部といえば、府が大阪市と共同で国に提案している
国際戦略特区を担当するように「花形部署」とされている。
今回は懲戒処分を受けたのに、依願退職ということで
退職金約170万円と冬のボーナス約30万円の
計約200万円が予定通り支給されるとのこと。
税金がこんな使い方では府民は納得できない。
そもそも学歴・経歴で人を評価するが果たしてそれだけで
世のために役立つかといえば、仕事上の能力や
ライセンスだけでも企業・組織に利用価値はある。
しかしながら人間である以上は瑕疵・過失は起きることがる。
だからこそ責任を問われれば出処進退は明確に、
かつ賞罰を厳然と執行するべきではないのか!
松井知事・橋下市長のコンビの改革路線も足下の
イノベーションが問われていると指摘しておきたい。
by 心とからだのカウンセラー