2013.11.11
カテゴリ:政治家の使命
元気ですか~!アントニオ猪木参院議員殿!
「参院で懲罰動議を可決する前に処分を決めることで、
党のガバナンス(統治)能力を示す狙いがある。」
と報道されているが、維新内の問題が支持者の失望と
熱意も冷め続けている。
現実には、自民、公明、民主、みんな、共産の
与野党5党は参院の渡航不許可の決定に応じないで
北朝鮮訪問したアントニオ猪木参院議員には、
懲罰動議を参院議長に共同提出した。と記事にある。
ともあれ公職者及び権力ある立場を得たものの出処進退が
あやふやなことほど情けないことはないと思う。
戦国時代の「もののふの道」は望むべくもないか?
格闘技の御仁だから尚の事そう思う。
と同時に一フアンとしてもふがいないと感じた。
何のため、誰のために大事を成し遂げるかは知恵も必要だ。
by 心とからだのカウンセラー