裏切られても裏切らないで、誠意をもって交渉を続ける重要性。

「10年10月、韓国への「痛切な反省と心からのおわび」を

盛り込んだ日韓共同宣言を当時の小渕恵三首相と締結した際、

金大中大統領はこう強調した。韓国政府高官も「政府レベルで今後、

過去に触れることはない」と明言し、日本側は歴史認識問題はこれで

「最終のもの」(野中広務官房長官)と受け止めたが、

そうは問屋が卸さなかった。」の記事を読んでみたが、
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131101/plc13110111250009-n3.htm

それが事実ならなぜ日本は、真正面から交渉しないのかと思った。

前言を無責任と称されるほどの翻せる国家・国民性なのかは、

国民一人一人のつながりの間では信じがたいことでもある。

ともあれ、「相互信頼」は日常生活の次元においても「言行一致」で

あったり、コミュニケーションとして生活習慣や言語を通して、

人としての振る舞いから築かれていると思います。

冷静に課題を整理する中で「過去の発言の事実」に基づいて検証しながら

「共存共栄の時代」を次の世代のためにも懸命に努力する時でしょう。

by 心とからだのカウンセラー

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