2013.11.01
カテゴリ:政治家の使命
裏切られても裏切らないで、誠意をもって交渉を続ける重要性。
「10年10月、韓国への「痛切な反省と心からのおわび」を
盛り込んだ日韓共同宣言を当時の小渕恵三首相と締結した際、
金大中大統領はこう強調した。韓国政府高官も「政府レベルで今後、
過去に触れることはない」と明言し、日本側は歴史認識問題はこれで
「最終のもの」(野中広務官房長官)と受け止めたが、
そうは問屋が卸さなかった。」の記事を読んでみたが、
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131101/plc13110111250009-n3.htm
それが事実ならなぜ日本は、真正面から交渉しないのかと思った。
前言を無責任と称されるほどの翻せる国家・国民性なのかは、
国民一人一人のつながりの間では信じがたいことでもある。
ともあれ、「相互信頼」は日常生活の次元においても「言行一致」で
あったり、コミュニケーションとして生活習慣や言語を通して、
人としての振る舞いから築かれていると思います。
冷静に課題を整理する中で「過去の発言の事実」に基づいて検証しながら
「共存共栄の時代」を次の世代のためにも懸命に努力する時でしょう。
by 心とからだのカウンセラー