増える老老介護で心がけ5ポイント!

老老介護ではなくても在宅で要介護者の状態の変化は

気になるところです。

特に身体機能が低下していることを早く気付くことが

大切ですね。

その1.脱水していないかな?

必要な水分は1日当たり、1.5から2リットルで

半分は食事から摂れるがこれは一般的なことなので

補水は一番気づきにくいと言われます。

思えば私の亡き母は脱水症状から入院しました。

その2.発熱していないかな?

高齢の場合は、病原菌に感染しても反応が小さいために

熱が出ない場合があるそうです。早めの診断が大事です。

その3.ヒートショックではないかな?

寒暖の差が大きいと「ヒートショック」の血圧の急変が

脳梗塞・心筋梗塞が起き易くなる。

トイレ・バスルームは一番危険な場所なので配慮が必要です。

その4.ふらつきはありませんか?

脳梗塞の後遺症、パーキンソン病の方には立ちくらみや

日頃の自宅での状況を知ることで対応が可能になります。

その5.むくみはありませんか?

加齢とともに体の循環が悪くなるので手足のむくみが増えます。

問題になるのは、むくみを取るために利尿剤摂りすぎることと

水分の接種を控えすぎないようにすることが大事になります。

(松本一生診療所院長様からのお話)

若くても病状によって治療や介助が必要なことがあるように、

健康管理は生活習慣や特に食生活が大切になるようです。

私は幸いにも今に至る45年来、快眠・快食・快便です。

加えてストレスに負けずに来れたことは、多くの人々の

生き方のパワーから学びを得て「自分自身に置きかえ」し、

活用しつつシニア世代になりました。

モチベーションアップも自ら創造しながらの日々です。

関わり、相談いただく方々にも分かち合いをしています。

メントレ&カウンセリングも事業・ボランティアで

適合させています。

100歳現役を目標に人生の目的を心機一転設定しました。

by 心とからだのカウンセラー石井 寛

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