みのもんたさんを降板させることが目的化した報道?

テーマ:マスコミ

みのもんたさんが記者会見で語った胸の内で、

「出演を自粛していた二つの番組を降板した理由」

「報道番組は昔からの憧れだった。

道義的な親の責任を感じ、一番苦しい道を選んだ」

と「やめなければ収まらない風潮に僕は感じた。

人品骨柄、収入、住む家までたたかれるとは

思っていなかったと悔しさもにじませた。」とある。

有名人で社会批評も歯に衣着せぬコメント等で

人気を博して今日の立場を築かれたのだが、

まさかの展開となった。

人生は明日は我が身になるかもと、大なり小なりに、

「人のふり見て我がふり直せ」や「他人事であっても、

それは他人事ではないと、我がこととして戒める」等々、

多くの市井の人は謙虚さや他者を尊敬する心を

失わぬように努めている。

みのさん、思い過ごしで自分自身の尊厳を傷つける

必要はありません。少なくとも私はそう思います。

特に会見で言われた「「不完全な形で世に送り出して

しまったとしたら父親としての責任がある。」は

家庭教育・学校教育・社会教育等々の言葉から考えても

例え重罪を犯した者が、家族・近しい人であっても、

当人が未熟等の課題から犯罪や社会問題を引き起こしたと

しても連帯保証人のごとき責任とは異質なのではないかと

考えているからです。

ともあれみのさんご自身が判断されて対処されることに

口をはさむことはしたくありませんが、フアンの一人として

これからの人生を希望の灯を燃やしてご健康とともに、

「やりたこと、やらなければと思うことに励まれますよう

心から願っています。

by 心とからだのカウンセラー 石井 寛

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