「時期尚早」との判断自体が「決められない政治だ!
民主、社会保障3党協議「復帰せず」決定。
「桜井充政調会長は、自公側が年金制度などの
抜本改革案を示していないことから時期尚早と
判断した。」については
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/stt13101619040000-n1.htm
「時期尚早」との判断自体が「決められない、
決めても行動できない。」こそが迷走の源となり、
進められない政治の結果を招いてきたのではないか?
さらに、民主党が対案・最善策を率先して提案・提言できない
政党として国民・有権者が見限った現実に未だ総括、自省が
出来ないでは、もはや政党ではなく単なる団体にならざるを得ない。
思想・信条・哲学や主義・信念を結集して、グループや
政治団体・政党を創出することで、政策をはじめ国家行政の
リーダーシップを付託される。
その力量が望まれながら、政権を維持できなかったことを
アレコレと言い訳するままで政党として存在できるかが
問われているのだ。
批判のための批判勢力はもう必要ない。
これからの日本と世界を聡明な分析から学び、
具体に未来を希望あるものにする時は、まさに
「いつかではなく、今でしょ!」
与野党を問わず国家国民と世界のために政治家&政党が大いに
論議して、国民に提言し、賛同を得て確信をもって舵取りを
するべきと思う。
by 心とからだのカウンセラー