2013.08.23
カテゴリ:政治家の使命
商店主のおやっさんから辞めてくれと言われたら・・・
「渡辺喜美代表から『党から出ていってくれ』とのお言葉を頂き」云々は
個人商店のおやっさんから辞めてくれと言われたら出ていくしかない。
ワンマンが悪いわけではないが、所属政党・政策で選挙民に選出された
ことを前提とすると、支持者・選挙民等の了解も得ずに権限行使は
100%肯定するにはそれなりの手順が必要ではないかと思う。
単なる身勝手な、創業オーナーの決断と実行には賛同できない。
そもそも政党間の選挙協定からほころび⇒破たんに至ることを客観視すれば
渡辺氏のリーダーシップと共に信頼のきずなを確たるものにできないまま
政局に翻弄されてきたからではないか?
奇をてらったかの新語?も庶民大衆の賛同を得ることなく単なる言葉の遊びに
聞こえるのも痛々しい限りと感じている。
独善と偏見は国家レベルでも自己崩壊をせざるを得なくなる。
まして小さな個人商店ならあっという間であろう。
自省すべきは商店主からではないかと思うが如何?
by 健康楽々くん