バタバタのときこそ”ゆっくり”することが万事良し!
大切なのは、バタバタのときこそ”ゆっくり”することが
パフォーマンスの質を高めるキーワードです。
自律神経の交感神経と副交感神経が昼夜にわたり活動が
高いレベルで機能すれば人体が最も状態になることが研究結果です。
そこで誰でも実践できる自律神経のコントロール方法を教わりました。
一番目は「ゆっくりと深い呼吸をする」
コツは吸う息よりも吐く息を長くすること。(1対2)
副交感神経が高まり落ち着く
反対に浅く速い呼吸を繰り返せば交感神経を刺激して
モチベーションアップできる。
二つ目は「水を飲む」副交感神経を刺激して緊張や不安をやわらげる。
つまり言葉で言えば交感神経は「緊張・興奮」
副交感神経は「余裕・安心」となり常に余裕を持ち
安心感を持って行動すれば副交感神経の働きが高まり、
自律神経のバランスが断然よくなる。早めに行動するだけでも
余裕が出てくるものです。
三番目は「日記を書く」それも三つの項目だけでよい。
1)その日、いちばん失敗したこと⇒冷静に失敗を反省し、
2)その日、いちばん感動したこと⇒気分が良くなる感動を書き、
3)明日の目標⇒明日何をなすべきか明確にする。
これが貴方の自律神経をコントロールすることになり、
人生をコントロールして素晴らしい未来を築くことになると考えています』
順天堂大学 小林弘幸 医学部教授 に感謝申し上げます。
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