2013.05.03
カテゴリ:信頼 尊敬
親子の無遠慮がいいか?母の悩みに…
親子二所帯が家族の課題でのご相談から感じたことがあります。
その中で母親とのカウンセリングでしたが、シニア世代になって
末っ子の子育てから、ご自分が自信を見失っておられました。
思い違い、言い間違い、聞き違い等々。熱ければいいわけでもなく、
自身の在り方に疑問と自己嫌悪感が心に満ちている状況で、
不安感がつきまとって・・・
しかし相手を(成人の子供)思いやる心はとても健全で
母であればこそでしたので、人生のあれこれを語らいながら、
自己承認から始まり、そしてご自身で自己肯定感を導きだされて
パット笑顔になられました。
あとは清流のように気付きとともに♪
「聴いていただき有難うございました。」の言葉で終えました。
「気づき&思いやり」は相手軸なんですね。
それぞれが笑顔で来てよかったと…ほっとしました。(笑)
毎日が新たな出会いの連続で命が高揚します。