2013.05.02
カテゴリ:信頼 尊敬
340万人を動員したと・・・
少々以前の記事を思い出しましたが、
340万人を動員したと…
「一度見て、新しく感じた、驚いた。
二度見て、この映画の意味がわかった、
見えていなかったものが見えてきた。
三度見て本当に面白かった」と
韓国で評価されたのが、
カン・ウソク監督
『黒く濁る村』
長く音信不通の父の死に疑念・・・
真相は・・Webコミック原作の
ミステリー映画で監督は、テーマを
「人間は善なる存在なのか、罪を犯した
人間はそこから生まれ変われるか、
理想は現実に打ち勝てるのか」
私はこれを知って想い起したのが、映画
「ブラッド ダイヤモンド」だつたか?
対話のシーンで「人は生来善でもなければ
悪でもない。人は行動によって善にも悪にもなるのだ」
このセリフだけでこの映画を我が心に記録した。
昨今の
評論家・マスコミの風評・報道や地位・権力、財力等を
持てる者の言動に時代の濁りを感ずるは人は多い。
私もその一人、せめて関わる人々には信頼&尊敬を
持って結果に責任を持とうと決めている。