困ったときはお互いさまで、国際的な支援を受けていいではないか!

テーマ:人道的競争

【四川地震】美談重視の中国報道、窮状伝えず支援後手にバラツキもhttp://sankei.jp.msn.com/world/news/130426/chn13042610030004-n1.htm

「ほとんどの家はもう住めない。せめて老人と子供に

テントを支援してもらいたい」と村民リーダーは訴えた。との記事から

情報公開をしていないことと、独裁政権の限界を見る思いだ。

人民のためと「革命軍」が今日の中国を築いたことと「無名の民」への

慈愛とは別の在り方は矛盾するのではないか?

「絶対的権力は腐敗する」とは歴史を検証するまでもなく「真理」だ。

世界から孤立する道は選択するべきではない。

相互扶助で困ったときはお互いさまで国際的な支援を受けていいではないか!

国情を公開したとして何を恐れることがあるのか?

老いたる父母や女性と子供たちは世界の宝物であると思えば、

優先して生命保全とともに慈しむ施策を講じるべきは当然です。

大中国となって何のため、誰のための大道を目指そうとするかが、

今、問われてはいまいか?

震災に際して心よりお見舞い申し上げます。

by健康楽々くん

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