NHKスペシャル制作者の造語「無縁社会」が進行中?

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NHKスペシャル制作者の造語「無縁社会」が

2010年の流行語大賞になったが、

2013年の今も日常生活語?の感がする。

32,000人もの「無縁死」と報道されるや

大きな反響があったようです。

「引き取り手のない死」を「無縁死」として

全国の自治体が公費で葬った遺体数を調査した。

身元不明の自殺、生き倒れ死、餓死、凍死、溺死等、

それが上記の数字だ。離婚、死別等で家族を失い、

郷里を離れての仕事では地縁・血縁が薄くなって、

定年等での社縁も失い更には独身高齢者となると

新しい縁を結べるのは容易ではない。放送後に30から

40代の反響が大きかったとされ、「明日は我が身」との

思いもあったそうですが、将来に不安の理由に2つの「非」を

あげられていた。その一つが非正規雇用の

「非」今や終身雇用・年功序列の旧来の雇用形態が、

アルバイト非正規雇用が増加したため社内での縁も深まらない。

(次回に続く)

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