4×9=36VS8×8=64?(完)
転職にしても、多くの人は働きながら次を探そうとする。
そうじゃなくして、辞めることが先で、失敗を恐れていては、
AからAに移るだけで、AからBには行けない。
一度リセットするだけの覚悟がいる。
20代は部下として人に使われ、30代は自分が先頭で仕事をする。
40代になると人を使うようになる。
一番おもしろいのは30代、その時期頑張らなくてどうする。
いま、若者に元気がないのは、中高年の責任である。
かっこいい大人がいない。いまの大人は、人生を楽しんではいない。
とくに男はみな下を向いている。
将来に希望を持てず、へこんでいるがそれは違うのではないか?
定年後を「余生」と言うが、決して余りの人生ではない。
大人たちが、それぞれの自己実現に向かって、イキイキと楽しそうに
生きていれば、あとに続く世代にも希望が湧いてくると思う。
楽しいとき「ハッハ」と笑い
悲しいときは「シクシク」と泣くではないか、
これを九九にしたら「ハッハ」は8×8で64、
「シクシク」は4×9で36となる。これを足し算すれば
100となり、人生を100だとして、64対36で人生は
楽しいことのほうが絶対多い。
人間は、悲しいことが多かったら生きて
いけないのではないでしょうか。(談)
今日も多くの人と出会った中で感じたことは、
今の自分も、明日の自分も自身が創るということと、
過去に縛られず、明日の自分をどうしたいのか!
目標とう名の列車に乗り込もう(行動)・・・で
新年度に心機一転!
いま私たちに必要なのは、もしかして「人生設計書」
なのでは?等々いかがでしょうか?
(完)