2013.03.12
カテゴリ:復旧復興
課題に挑戦することの大切さ は・・・
2011年3月11日から満2年を迎えた今日の日を
振り返り再掲してみた…
「当たり前だったものが、当たり前では
なかったことがわかった。」
身近な食べ物、電気、水道、住居、つまり衣食住や
生活万般に必要なものが、
何時でも何処でも得ることが当然のように
気づきもせずに生きてきた。
生きていること自体を大地震・大津波は根本から
見つめなおす機会としなければと!
生き方、考え方を変えようとする時、
遠い将来を描くことよりも
“身近なわが身の回り”からが大切になるのだと自覚した。
未曾有の災害の被災地では傷ついた心を癒す「鎮魂」と少しでも
「復旧」がなされることが「復興」への道が描けることが
生み出されるとも思った。
新政府・行政はスピードと優先順位、そして無駄なく、
かつ全被災者に温かく接して、復旧・復興の実をあげて頂きたい。
復興はこれからが正念場とある。
さびれたシャッター街「高松丸亀町商店街」を
再生させた古川康造氏は・・・
(次回に続く)