13年ぶりに書棚から手にしての感慨・・・(完)

テーマ:大志

その場のご都合主義で政策を変更するような政治家を 選んでいたら、

そしてもし間違えてその人間が総理大臣になったら、 この国の行方を

ご都合主義で決められてしまう可能性がある」

瀧澤 中氏 幕末志士の「政治力」から  (国家救済のヒントを探る) 

祥伝社新書 私は数百人の素人から公職者(政治家)となり、

期待に応えられるリーダーに成長、使命達成へと、国から町村にいたるまで

サポートすること30年。 時には、事件・事故にならないように、

「法令遵守・倫理・内部告発」にも恥じない行動を 願いつつ職務を

任期満了しました。

今を政局にしながら、見え隠れする「私欲」を実現する ために「政治」する?

多くの選ばれし面々を・・・ 歴史とともに、私利私欲に打ち勝った

「人格・識見」そして 人間性豊かな人々が身近に沢山おられるではありませんか!

そうです! あなたを支持してくださっている老若男女の庶民が!!

その方々に信頼され、尊敬されることこそ 「男子(女子)の本懐」でありませんか?

政権を再交代した今こそ政治家諸氏よ!国民の負託に応えよ!

今日は、書を膝に置き感ずるままに・・・(完)

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