「会社には五人に対する使命と責任がある。」
『社員とその家族を幸せにする』
そのことが会社の第一の使命であり、
責任であると明言されてきた方が熱く注目されている。
その人は坂本光司・法政大学院院教授、
口コミで急増した読者からの反響が多いそうですが・・・
いわく、「なぜ自分の経営がダメかわかった」とか、
「三割の社員をリストラするところだったが、
社員は平等に給料三割カット、経営者は、九割カットで
乗り切ることにした」等々 対する五人とは?
1)社員とその家族を幸せにする
2)外注先・下請け企業の社員を幸せにする
3)顧客を幸せにする4)地域社会を幸せにし、活性化させる
5)自然に生まれる株主の幸せ
坂本教授の説に 私は感動しながら、
そうだそうだと膝を打つ想いでした。
これと関わって感謝していますhttp://metaraku.com
関わりの大切さを学び続け行く中で、
何が一番大事なのかを問いかけていると焦点が明確化するからです。
まさに「何のためか、誰のためか」なんでしょうか?
わかっているようで出来ないでいる経営者は、
私の目の前にも多数存在しています。
ともかく社員への愛情以外に『人財』は生まれないということです。
そうそう、3年前の師走に(地域の親しい人を通じて)会ってもらいたいとのことで、
リーマンブラで煽りを得て会社が危機に瀕して、
女性オーナーが東京から訪ねてくださった。
by健康ベルトリングhttp://bit.ly/RO5vgY
(次回に続く)