一緒にいてくれるだけでいい・・・
何か言葉で励ますよりも、隣に寄り添って
一緒に泣いてくれる。 そんな出会いは
素敵な事が起こりそうですね?
『話を聞かない男、地図が読めない女』著者は、
夫婦で散歩に行くことを勧め、
お互いに向きあわずに 同じ方向を向いて
歩いていると、二人の間に 余計な緊張が生れず
話を聞きあえる。
夫婦だけでなく・・・ 「時には見守ることも
大切になるが、大事なことは 相手に
寄り添おうという気持ちです。 」
そのためには、 こちらに心の余裕、
金銭的余裕、時間の余裕が必要だと、
要はお金や、時間などに振り回されないような
生き方をすることで余裕ができて、
今日生きてること自体に感謝があれば、
いくらでも余裕は生れてくると思う」
私は「自分が元気で明るくしていること」が
励ましの極意だと思っています。
”この人と一緒にいたい。”
この人と一緒にいれば楽しいだろう”と思われる。
そういう人は、その存在自体がすでに周りの人を
励ましているのです。
「仕事で大事なルールは吉本興業で学んだ」
著者 有限会社 志緑塾代表取締役 大谷由里子氏談から。
有難うございます。 そうありたいと思いました。