あらためて、誰のための復興なのかを常に考える。(1)

あの日あの時に考えたこと、気付いたことが蘇った。

再掲になるが皆様と共有したいと思う。

誰のための復興なのかを常に考える。

広域・巨大・複合災害の東日本大震災は

日本の形を変える災害と言われる。

復興には長い年月かかるとして、我が国の

災害から復興を体系的に取り組むための

法システムがない。

「災害対策基本法」に「復興編」は存在しない。

「災害救助法」も一時しのぎをで被災(者)には

自力再建、自助努力が我が国の基本原則だとのこと。

『山中茂樹関西学院教授(災害復興制度研究員)は

財源の捻出や超法規的措置は国主導で、

地域の歴史や産業を踏まえた復興計画は

被災者と一緒に考えることが重要で行政主導の

従来型から住民の代弁したものにする。

仮に建物が再建されても 大切なことは、

そこに住む一人一人の“心の復興”が進められないと

本当の問題解決にはならない。

関節が痛いhttp://bit.ly/Mh0yfW特許 健康ベルト

(2に続く)

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