感染したインフルエンザの後遺症?

ネコジャンプ281130

感染したインフルエンザの後遺症怖い?

2月に友人からインフルエンザ感染して内科へ、「タミフルは使用しないことになりました。」とのことで投薬ゼロのまま自然回復・・・

その後に「嗅覚なし」の感覚がありで、耳鼻咽喉科で診察後の検査結果は「嗅覚脱失で回復は厳しい」との診断。ギョギョギョ!

早い話、ウイルスが嗅覚神経に感染したためでした。

一昔前、公職で多忙な親友のMさんは単なる風邪として町医者での診断と投薬でしのいだところ、インフルエンザのウイルスが聴覚神経に感染したため聴覚を喪失しました。

そのため公職を辞職することになり、障害者となってしまいました。
最新の医療技術で日常的には聴覚を補てん出来ているようです。
持ち前の逞しさで生活、人生を負けずに今に至っています。

そのことを思い出しながらも食事の美味しさは変化無でしたので幸いでしたが、ほとんど鼻がアウトになりました。

その間にアレコレ調べてみると細胞が再生しやすいのは嗅覚細胞とあり蘇生してみることを目標に強気の人生をあらためて気を引き締めました。

そんな状態の夏場での出来事、街のレストラン、パン屋等の前を通るときに瞬間的にふあ~っと香りがする時が・・・

それが11月頃から時々鼻が利くことがあり、今は12月の今は完全回復です。いいね!です。

何を食べても以前より香りも含め、美味しいです!
妻からは強いなあ~と・・・
シニアでも蘇生力・生命力は健在です。(笑)

「人生は今が旬!」香りと共に味わい深い日々をめざしてガンバします。
by 心とからだのカウンセラー

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