全国糖尿病週間、早食いは危険?
団塊の世代の人に「早食い」が多いと感じる。ホンマでっか?
高度成長期の真っただ中を青少年時代を親と共に、
いや時代の申し子として?
生存競争も激しく多産とは言えないまでも兄弟姉妹の狭間で
ゆっくりと食事をしているわけにはいかない時代。
スピードアップが身近な生活にも反映しつつあったことも・・・
そんなことを耳にすることも多かったとように思う。
その世代も早いもので65歳代に突入した。
定年後はゆっくりしたいと思えども、せわしさは性格にも
表れるのか“早食い”は相変わらずとミタ!
そんなことを身近な連れ添いの姿に見ながら目にした記事に
気になることがあった。
“ゆっくり食べること、よく噛むことの習慣化が大切”だと・・・
加齢と共にみられる目の手術に「白内障」があるが、医療技術、
保険適用等で日帰り手術も可能で意外と簡単なようですね。
問題は糖尿病からくる目の病ですが、その「網膜症」は
知人・友人においても非常に多い事例です。
ともあれ「糖尿病」の方以外にも11月14日~20日まで
「全国糖尿病週間」ですので、他人事ではないとして意識を
持ちたいと思いました。
厚生労働省の「平成25年国民健康・栄養調査」では、
糖尿病が強く疑われる者の割合が男性16.2%で
女性は9.2%だそうです。
そこで表題に関連して大事な対策がありました。
つまり、糖尿病の予防と改善には欠かせないことは
「正しい食習慣」と「運動習慣」でした。
“まとめ食い”や”間食を何回もとる“食生活は膵臓に負担をかる。
”また早食い“満腹感を得れないため、実は”ゆっくりよく噛んで
食べるように意識すること、身体はこまめに動かすことも大事な点です。
簡単で出来ないことでしょうが、今より10分長く歩くことと、
食事は味わいながら、談笑もありの雰囲気で楽しくいただきたい
と思いました。
健康で長寿がみんなの願いならば「幸齢化社会の実現」は
自分の努力次第となりましょう。
シニア世代こそが日々感謝の心で“食”を頂くことから大切に
したいと思います。
今日も快眠・快食・快便で元気を頂きます!いいね!
心とからだのカウンセラー石井 寛
内臓疾患や身近な「肩こり、腰痛、ひざ関節痛、冷えやむくみ、
つる痛み」は血流低下も一因とされています。
血流増加に好影響のあると全国でご活用頂いている
「特許取得品の健康リング、健康ベルトを健康楽々くん」で
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