GPSが高齢者の徘徊に活用!がんばれ!群馬・高崎市。
がんばれ!群馬・高崎市。GPSが高齢者の徘徊に活用!
全地球測位システムが汎用になって久しい。
時代は超高齢化社会になり私たちの身の回りでは
「徘徊高齢者」を介護しているご家族に
喜ばれているのは、GPSの活用です。
「はいかい高齢者救護システム」として高齢者の
孤独死を防ぐために、65歳以上の認知症を抱える
家族等に無償で貸与される。
「一般社団法人 暮らし見守り振興センター」
24時間365日間体制です。
靴の中に縫い込む、巾着袋に入れ持ち歩く、
行方不明になってもEメールで送信される。
捜査・保護のサポート体制もある。
この先進的試みを実施したのは、群馬県高崎市です。
市内に500人程度とみられる徘徊の可能性のある
高齢者に対して「GPS機器の貸与、
介護認定に関わらず家族、介護事業者までに
広げている。
また警察との協定まで結んでいる」というのは
高崎市だけのようです。
素晴らしいシステムですね。
安心・安全が普通ではない時代。
当事者でなくても嬉しいことだと思いました。
「自助・共助・公助」のネットワークが
活気づけば我が街もいいね!になります。
がんばれ!高崎市!拍手!!
by 心とからだのカウンセラー