関節痛の原因には運動障害や関節に細菌が入って起きる?
関節痛の原因には、運動障害のほか、関節に細菌が
入って起きることもある。
関節痛の悩みからお問い合わせと、ご活用が増えています。
一般的には、寝起きの時、同じ姿勢で長時間いた場合や、
長く歩いたあとなど、「ひざ、ひじ、指などの関節が
動きに違和感があったり、痛みを感じることが多いです。
またこれからの朝晩の温度差や、寒い時期になりますと
関節の痛みが感じやすくなるようです。
こののようなこわばりや腫れとともに痛みがあれば、
関節炎が起きている場合があります。
関節痛(関節炎)は、さまざまな原因から起こるとされています。
その代表的なものが、
①変形性関節症と
②関節リウマチです。
最近では、
③健康管理のために中高年からスポーツを始める人に、
急激かつ過度の運動による関節障害が増えていると
言われています。
この3つは、同じように関節痛を伴いますが、まったく違う
病気の症状で、それぞれ対処方法が異なるのだそうです。
そのほか生活様式、食生活を含めて日常の生活態様からも
影響があるとしたら他人事ではなく対応策を考えたいと感じました。
次回に具体な点から書き込んでみたいと思います。
by 心とからだのカウンセラー