脳卒中・脳梗塞が増えていますが・・・

脳梗塞は脳の血管が詰まることで起きる病気ですが、

その原因となると・・・

一つには「頭の中の細い動脈がつまる」と、

もう一つが「頭の中の太い動脈がつまる」というものです。

細い動脈が詰まるについては、血圧が下がれば減ることが

わかっているようです。

そして太い動脈がつまると心臓が原因で脳梗塞になる可能性が多い。

それを心原性脳梗塞といわれ、心臓が原因で起こるとされ、

脳梗塞は脳梗塞の3分の1と言われています。

心房が細かく震えることで不整脈になり、

心房細動が起こると血液を押し出させなくなるので

血液が固まりやすくなります。

それが血栓なのですが、問題は血栓が脳に行くと脳梗塞を

起こすことです。

その血栓は1㎝くらいの大きさだとのことですが、

脳の根本の太い血管に詰まってしまうのでとても

厳しい症状になると言われています。

また不整脈は脳梗塞の元とのことですので

専門医療機関等で脳梗塞の治療の診断が大事と学びました。

  
私の知人友人が脳梗塞で生命は守られましたが、

後遺症で随分と苦労されています。

Iさん、Yさんは日常生活ができるため軽症といえるのでしょうが、

リハビリが厳しいようでした。

ご本人の社会復帰を目指す執念が強く頑張って

おられましたが、たまたまお話から一度物は試しでと、

「首用健康ネックレス」

「足首用リングまたはベルト」の装着されました。

「筆圧・言語が楽になった」実感と

「軽いジョギングも可能になった」とご報告を下さいました。

Iさんの場合は社会復帰なさいました。

様々な要因が重なって好結果が出たと思いますが、

「血流増加」がお役にたてている事はご活用者様が体験

されているので大変嬉しいです。

コメント


認証コード6034

コメントは管理者の承認後に表示されます。