病人の回復に役立つ「気」と「遺伝子ON」の医学(9)

細胞と遺伝子の関係

私達の体で膨大な細胞からできていることは、

皆さんよくご存知だと思いますが、

体重60kgの人で約60兆個もあります。

成人1kgあたり1兆個の計算です。

この細胞の1個1個に、例外を除き同じ

遺伝子が組み込まれています。

細胞の中心には核があって核膜で、

その核の中に遺伝子があります。

元をたどればこのたった一個の細胞

(受精卵)からスタートして、

細胞分裂を繰り返し、

いまの貴方があるのです。

その一個一個の細胞のまわりに

1000本~10万本の糖鎖が存在します。

ここで「糖鎖」出てきます。

これらの反応をスムーズに行えるように

働くのが「糖鎖:細胞間の情報伝達を

行う役目を持ちます。」です。

重要な働きをします。

書籍 『病気がすべて治る「気」の医学』 

青島大明著『生命の暗号』 

村上和雄・筑波大学名誉教授 企画・製作・加筆

NPO法人補完代替医療推進センターCAM

理事長 山本英夫

もう少し次回へ続きます。

ここまでの話を重複記載しながら想起する

同窓生のH君は中国で気功を習得して自己治癒力の

話しをしてくれました。再会の時は、

3回目の治療・克服中でした。

治癒後2年ごとに同じ個所に再発するので

面倒なことやねん…と満面笑顔で話すのです。

ブレナイ、動じない感じで人だと思った。

「泰然自若」の言葉は知っているが・・・

2014年の冬、スキーは北海道へ行ってきた。

ずっここけたが軽傷だったと。

水泳は遠征して川に繰り出し、魚釣りを兼ねながら

楽しんでいる。

マラソン・短距離を若者とと混戦を平然とこなす…

それも下駄ばきで走る!!!最近は靴だと言っていたが、

妻は「仙人」みたい…と言っていますが仙人!

いや超人です?(笑)

さすがに抗がん剤の副作用は負担だと言って

いたのでNPOの義弟の事を話しながら、

「代替医療糖鎖栄養商品」を資料送付して紹介しました。

彼自身も京都で有名な漢方薬局とのつながりで

自然食を研究していると言いました。

そんな症状かでも地域の困っている多くの知人友人のために

「病身・病気」を克服する健康管理に貢献しています。

尊敬する同級生です。

第2部で終わりです。

もう少しですのでお読みくだされば幸甚です。

梅雨に入りましたのでご自愛くださいませ。

心とからだのカウンセラー石井 寛 by 健康楽々くん

NPO法人補完代替医療推進センターCAM 転載承認

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