毎日の食材に少し注意するだけで健康管理ができる。
テーマ:楽食健康
食材でコレが「毎日摂取」では要注意となります。
1、牛乳、乳製品
牛乳、乳製品は、現代栄養学では良質で理想的な
栄養食品といわれています。
体質に合わない方や多量に摂るとアレルギー反応を
おこす方もおりますので、適量をこころがけましょう。
2、白米
どうしても玄米が食べられない人は白米に雑穀を
割位混ぜて炊くのが良いでしょう。
あるいは未精白米(三分搗き、五分搗き、
七分搗き、胚芽米)がおすすめです。
3、清涼飲料水・缶詰
清涼飲料水、缶詰類、インスタント食品は控えめに
して手作りを心がけましょう。
特に清涼飲料水には多くの糖分が含まれているので
飲みすぎに注意しましょう。
4、ハム・ソーセージ
ハムやソーセージ等は「亜硝酸ナトリウム」の添加
表示があるものはけた方がいいでしょう。
添加物の多いものは表裏に切れ目を入れて2~3分
ゆでると半減するようです。
5、白砂糖
白砂糖は体内に入ると、体内のカルシウムを吸収し
排出してしまいます。
ビタミンも同様に損なわれます。糖分を摂る時は、
ハチミツ、黒砂糖などをおすすめします。
6、インスタント食品
インスタントラーメン等には食品添加物が
多いので、麺をゆでたお湯は
「ゆで汁を1回捨てる」と添加物が半減すると
言われています。
食生活の基本では、少しの知識も実際に応用します
と誰でも健康生活を手に入れることも可能となります。
糖鎖代替栄養食品」はがん治療の薬剤による
副作用の問題を補完」するために開発され
アメリカでは病院等の治療現場でもいち早く
導入されています。
日本ではやっと2006年国立病院で活用され
現在では医療現場において癌を含む難病治療での
効果性を認められて普及中です。
有難うございます。
by 心とからだのカウンセラー 石井 寛