「朝日」の見識とは何が基準なのだろうか?
櫻井よしこ 現実に目つむる「朝日」の記事に思う。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140203/ent14020303300000-n1.htm
『「朝日」の観念論は、読者の判断を誤らしめ、
結果として日本の進路をも誤らしめる。
いま日本にとって大事なことは、
日本が自力で国民、国家を守れる国を目指し、
同時に日米同盟を確かなものとすることだ。』
それにしても、桜井氏の言につくづく思うのだが・・・
何かあればその都度、「言論の自由」を最も声高に
主張する「朝日新聞」の存在の価値はどこに
あるかを数十年来意識してきた。
戦後だけでも日本社会にどれほどの貢献を
してきたかも「朝日」自身で立証願いたいものだ。
本質的には、権力の暴走や、はたまた時代の課題に
賛否両論を明にして真実・事実を報道して、
賢明な判断と共に国民各位の負託に応えられる
「善き道しるべ」を示す存在がその主たる
使命ではないのか?
日本国家・国民を愛し大切にできないように
思えるほど、どこの国の報道機関なのかも
問いかけたい?
by 心とからだのカウンセラー 石井 寛