戦友という名の心友がいる幸せ。
テーマ: いま1番仲良い友達は、いつできた友達?
青年時代の公私ともに無我夢中の日々であったが、
それとなくお互いの存在を意識してきたことがある。
それぞれの事業体はメジャーであったが分野が異なるので
個人的には遠くから見ていた感があった。
当方の社屋の建設計画から双方の担当部門のヘッドとして
関わることになられたのがきっかけでした。
全国からの競争入札・事業体を決定したが、様々な大きな
アクシデントをお互いの立場を活かしあって
無事竣工落成した。
その後においてトップクラスの戦友を含めて多くの
同僚と共にリストラされた。
そして紆余曲折を経ての長年の心労が重なり、
彼ほどのハードパンチャーがというより、
それだからこその影響もあり厚生省指定の難病になった。
あわせて症状が思わしくなくなり病院を転々とした。
やっと薬害と判明したが心臓を含む治療等々で、
生死をかけた治療が必要となる。
闘病の最中で彼自身の意志が功を奏して、最高の設備と
名医とで一命を取り留め回復した。
私としてはメンタルの部分をサポート出来たことが
喜びである。
以来、人生を分かち合い支え励ましあう最善の友と
なっている。感謝は尽きない。
新春には近郊の温泉と語らいができたばかりである。
三世永遠の心友なりと決めている。合掌
by 心とからだのカウンセラー