尖閣気球男のお粗末さを罵倒する中国ネットユーザー

「男は1日午前、尖閣諸島の魚釣島を目指して

熱気球で福建省を出発したが、トラブルで海に墜落し、

救助を要請。台湾当局から救助要請を

受けた海保が、日本の領海内で男を救助し

身柄は拘束せずに引き渡したとある。」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140111/chn14011107000001-n2.htm

それにしても中国の世論の一つと思われる

ネットユーザー(中国版のツイッター)での書き込みは

価値判断の物差しが異なるとこうまで言うのか?

「死んでも日本に助けを求めないのが本当の英雄だ」

等々の記事を見ると唖然とする。

かつて人民解放を旗印に中国共産党が人民軍を力に

今日の経済大国と評価され国際社会に国威を示す様に

なったが、国内国外共に大きな転換期に入っているように

思う事例が事欠かなくなっている。

わが命・人の命と尊厳においては同じであるように

他者を思いやる心が、一国一地域に止まらず地球規模で

人道的競争と共に共存共栄を最優先にすることこそ

大事な時代ではないかと考える。

21世紀の今を「新時代・世界平和」実現へ

競って知恵と勇気で行動するべきではないか!

ともあれ”尖閣気球男のお粗末の一席”が

チャンチャンであってほしい。

by 心とからだのカウンセラー

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