「三つ子の魂」はこんな形でも命に宿るものです。

天満の子守唄の像に・・・ふと立ち止まり想うことあり。

3歳で健康の為と養育費を渡したにもかかわらず、
おじいさんが寝小便をしたとしてはお尻をひねる・・・
(ご飯無しの雑炊ばかりじゃオネショする)
台所の釜と雑炊の匂いは未だにある。

大農家に預けられたが栄養失調になり、母と叔母が
引き取りに来てくれた記憶が幼い心にも嬉しさが、
二人の和服の模様と色彩まで鮮明に今にある。

「三つ子の魂」はこんな形でも命に宿るものです。
青少年期を含めて関わる人々を愛おしく思えれるのは
これも良き影響を得たものと受容しています。

親子・夫婦や友人・同僚等々と心が
通じ合えなければ、親しき程苦しみと大きな悩みになる。

しかし相手軸はやはり自分次第です。

「許せることを増やしつつ、感謝できることを
見つけること」が幸いを引き寄せることが可能と思います。

by 心とからだのカウンセラー

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