一党が崩壊するプロセスをミタ・・・些末なことだが?
みんな・渡辺代表「出ていっていただく」江田氏の離党表明。
「比例選出の議員が離党届を提出した場合は
「比例の議席はみんなの党の議席だ」として
議員辞職勧告を出す方針を明らかにした。」との主張を
聞きながら・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131208/stt13120815490004-n1.htm
主義信条、政治哲学等が何に根拠を置いているのかと思う。
個人の好き嫌い・相性と折々の言動で一喜一憂していては
国家国民は眼中にないということにならないか?
個性が強いとか、意見が違ってきた等々の言い分も根底が
浅く、挙句の果ては浅瀬で泳ごうとして、もがいている小魚に
見えてくるから始末が悪い。
渡辺氏VS江田氏の論調も正論に見えてそれを実行していない。
いや実現からほど遠い時点の論理でしかないことが悲しい。
時に嫌味に、TV等での発言には一人高みでものをいう
鼻持ちならぬ表情と心根を感じる時があるのは気のせいばかり
とは言えない。
今こそ、品格・識見・人格、そして人徳の人よ出でよと叫びたい!
21世紀は若くして志し高く、上記に加えて人間性も豊かで
強く正しく、慈愛深くかつ温かい人柄とともに民の心を知る人物が
待望されているが、それは多くを望み過ぎだろうか?
私は既に澎湃として、人材が雲霞のごとく出現していると断じたい。
「みんなの党」ではなくなったことをまじかに見て一言を呈したい。
by 心とからだのカウンセラー