「真実・事実」が如何なる価値あるものか?
「ネット世論」にすくむ中韓指導者との記事に・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130912/plc13091211250004-n1.htm
外交とは、国家の命運をかけた冷徹なパワーゲームともある。
『「国のある改革派知識人は、
中国の言論空間のちぐはぐさを指摘した。
「中国は民主主義ではないし(新聞、テレビなどの)
言論の自由も完全じゃない。一方でネットメディアは
非常に発達している」ともある。
一方では、「「本当は韓国政府は反日ではない」という
趣旨の釈明を受けた。
要は国内メディアが怖いので表向き日本批判を続けたいが、
「真意を理解してほしい」という・・・』との記事内容もある。
結局、国民の動向に一番敏感に反応せざるを得ない統治者の
現実が表れている。
一連のエジプト等の民衆蜂起やクーデターを恐れるものは、
「独裁・的」な政権が常である。
ネット世論は民主国家と言われている国々にとっても同様の
課題が想起される。
私はマスコミとその報道姿勢等の是非が問われることも、
身近に感じているが…
ともあれ「真実・事実」が如何なる価値あるものか?
だと思っている。
by 健康楽々くん