自然解凍(解党)?が進む民主党の去就に唖然とする。

http://www.asahi.com/politics/update/0723/TKY201307230473.html 
の記事を見て、

結党以来の大敗北は次のステップに入ったようだ。
他者を批判することには舌鋒鋭く切り込んできた
ことで頭角を現して総理にまで極めた菅元総理・・・

そして自らの言動で墓穴を堀り続けて今に至る。

一方、恵まれた御曹司?が政界に足を踏み入れて
民主党のオーナー?として実母からの巨額の
お小遣い?をポケットに総理になった鳩山氏も
負けづ劣らずの好き放題の言動でこれもまた
国益・国民の意思に逆らう?方向音痴?の
言動を未だ懲りず候!とばかりだ。

政権交代の切り札とした国民との約束である
マニュフェストを実現せずにあえ無く落城した。
あまつさえ言い訳ばかりか、責任の所在を他に
転嫁するに至っては国民各位の支持を失う
羽目になった。

政党は志を結集して綱領に基づき政策立案を
国民に提示して実現することが使命ではないのか!
内紛にエネルギーを費やし続けて消耗していては
存在自体が危ういのではないか?
ここは解党して再結集の舵を切る時を迎えたと
みるが如何か!

日本の政治史に残る大きな示唆を得たのは
意味あることと思う。

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