特効薬「カキクケコ」の効き目について?

人生は“カキクケコ”と語られた人の話を一席

お付き合いをいただきます♪

≪人生のキーワード≫

カ (感動)
キ (興味)
ク (工夫)
ケ (健康)
コ (恋)

そのポイントが“カ”つまるところ「感動」が
ある人生は「キ、ク、ケ、コ」が付いてくる」と、

“感動”にひたる、そのとき幸福感のなかにいる。
脳のなかでは、A10神経の分泌される快感物質が満ちている。

感動の涙は、副交感神経の働きで緊張から
心が落ち着き、安らかな気分になれる。

感動は免疫系に働く結果、病気を抑制する効果があり
心の高揚が血流を活発に、毛細血管に血流がいきわたり、
からだ全体のリフレッシュ=免疫力増大。

感動の質が大切で、良質な感動は、長期間かつ何回も
思い出して味わうことができる深さがある。

現代は深い感動体験が少なくなっているのでは・・・と

≪感動を妨げるNGワード≫

最近、感動しない。あまりしたことがない人は、

常日頃、「どうせ」「つまらない」「めんどくさい」

そして「くだらない」と・・・

口癖の言葉になっていないでしょうか?

ネガティブな言葉は、脳にブレーキをかけ、
あきらめに支配されると、脳は収縮、老化への道へ・・

今日からは「どうせ」から「きっと」の言葉を使おう!
「きっと楽しい」との大きな期待感を持ち、
感動の文字に「動く」が入っているように、
まずは動くこと、行動することは、多くの感動に
出会う第一歩なのですから・・・

大島 清 医学博士・京都大学名誉教授
「感動するとなぜ脳にいいか?」(新潮社)

“心地よい感動は幸福への特効薬”の一席、
お後がよろしいようで・・

さぁ!奇跡を起こす「感動」と「感謝」を見つけよう!!
「ありがとう」の言葉をそえて♪

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