「身近なものは“当たり前”になり、外から見ないとハッキリ見えない。」はイイネ!

飯塚友子氏が 先生は比較演劇学を確立された。

「身近なものは“当たり前”になり、外から見ないとハッキリ見えない。

だから比較演劇学をやってきた」と・・・

この一言は私達の日常生活においても大切な視点と感じました。

”身近で当たり前”と思っていたことが、突然失われてみたら?

不満一杯の職場・今の環境が今日無くなれば・・・果たして良かったか?

妻&夫が炊事洗濯アレコレも当たり前だったように思っていただけかも?

失われて初めて気付く愚かさを”今を大切”にすることで見直すのもよい。

外から見ればうらやましいと見えることも、慣れや”当たり前”からは

ご当人たちにはわからないのでしょうね。

ともあれ、「感謝できることを見つけて、報恩の誠を尽くせる」ようになって

人間は”人”なのだと・・・?

河竹登志夫様のご冥福をお祈り申し上げます。感謝合掌

by健康楽々くん

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