2013.05.05
カテゴリ:人類的競争
いま「日本の技術力の定評と資金力が評価されている。」と・・・
「欧州の素粒子物理学研究では日本が大きく貢献しており、
多大な協力に感謝しています。われわれの新しいILC計画でも
日本に大いに期待しています」の言葉に熱くなりました。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130505/scn13050512550000-n1.htm
いま日本の技術力の定評と資金力が評価されている。
それ以上に未来の可能性もどこの国にもまして期待されていいと
思うのだが?
それは世界平和、人類共同体を視点にしても使命役割は大きい感じる。
そう確信して21世紀の展望を見据えた国家の大計を今こそ
想定するべきと思います。
時の政権にだけに委ねるだけではなく、我が国の青年を中心した
国民自身が視野を広げて日常生活のレベルでも世界に目を向けて
判断力を養わなければ「井の中の蛙」が文字通りになる。
いや今がそうかも?