人生を浄化してくれるものとは?・・・

株式会社 同窓会ネット 代表取締役 伊丹正人氏が語る。

「こんなに楽しい同窓会を22年間もしなかったのか!」と

それは、準備が大変面倒であること、

名簿掌握についても個人情報保護法等で、転居先一つ確認

するのに手間暇がかかる。

幹事としても投げ出したくなる状況からようやく開催。

それは予想以上の大成功だった。

以来、同窓会支援を仕事にと、起業した。

「同じ時代に生き、同地域で過ごし、同じ釜の飯を食う等々、

共通項・対等な人間関係、地位肩書きも関係ないことから、

とても気楽なこと。

特に第二の人生をどう過ごすかの世代には、かけがいのない

友人関係を築く大きな意義があると思う。」

新しい出会いから、情報交換で趣味・仕事・交際、再婚、

また健康上の諸問題を具体的に解決でき、

命まで助かったケースがあった。

人生、友達がいないとホントつまらないですら・・・

「一言でいうと同窓会とは、

 人生を浄化してくれるものでしょうか・・・」

企業化されたことは別にしても、

 
発想はいつでもどこでも可能なのだ。

まさに『何のため、誰のためなのか』こそが、

知恵を生み出す魔法ともいえるキーワードだと実感した。

この後に中学校の同期会幹事会があり、

提案した企画が全て実行された。

その際に業者の存在も告知しておきました。

それから2年後の開催時期に、主幹事が遠方であり、

合理性を考え、併せて幹事団の負担をなくし

「同窓会ネット」を採用して開催することとなった。

貴重なひと時を充実させるために、丸投げ方式にしたのである。

結果としては、名簿作成、案内、告知集約等々は

幹事団の老作業だが全てお任せで良かった。

その一方ではその分、会費が割高で、時間制約等では

次回の検討事項だが、

ともかくも無事開催できたことで成功としたい。

さて明年春の開催に向けて、今年の幹事団としての課題である。

限られた人生の「一期一会を大切に」良き出会いを

重ねたいと思います。

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