「三楽、四欲」から学んだこととは?

もの思う秋に一席どうぞ!

体験的「長寿を全うするための養生法」といわれる

「養生訓」を著わしたのは、 益軒83歳のときだと、

(江戸時代の儒教者・貝原益軒)

「養生訓」語録『三楽、四欲・・・』

「3楽を行い、4欲を慎め」と説く。 因みに「3楽」とは、

・道を行い、善を積むことを楽しむ、

・病にかかることなく、快く楽しむ、

・長寿を全うすることを楽しむ。

慎むべき「4欲」とは、

・あれこれ食べてみたいという食欲、

・色欲、 ・むやみに眠りたがる欲、

・徒にしゃべりたがる欲である。

それとよく知られている

・ 気から百病を生ず・・・

「素問」という医書に

・怒れば気上がる。

・喜べば気緩まる。

・悲しめば気消ゆ。

・寒ければ気閉じる、

・暑ければ気泄る。

・驚けば気乱れる・・・とあり、

すべての病気はみな気から生じる。

それ故に養生の道は、気を調整することが重要だ。

調整とは、 気を和らげ平らかにすることである。

M・Nさま 感謝します。

最近物事万般にバランスが崩れていると感じます・・が

「起きて半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」を 思い起こすと、

「衣・食・住」も もうこれ以上は必要ないというところが・・どこまで?

それとは別に、 尊敬するブロガーの勧めで、

脳のテスト項目を入力しましたら、

女性&男性の資質が50:50前後で両性の傾向が

バランス良く理解でき、対応できるタイプと診断?

これって結構、嬉しくなっちゃいましたねぇ~

わたしの願いだったものですから・・・ハイ!

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by 健康楽々くん http://metaraku.com

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