行き詰ったら親子で話し合う。(続き)
テーマ:家族愛
「自分の子を親が信じられないで、 どうするんだ。
親が守れないでどうするんだ。
日本中から憎まれようとも私は信じ、愛します。
それが親です」 まわりから母の口癖だったと後で知った。
親がいいかげんな生き方だとこどもそうなるし、
こどもがキレる親は、親もキレやすい、親子はよく似ている。
親は変えることは難しいので、良質な大人に会うことが大切です。
親が子育ての素人でも、多くの人たちの中で相談することも大事です
等々アドバイスされている。 夜回り先生で多くの青少年に信頼と尊敬を
集めておられる 水谷修氏のお話です。
『夜回り先生50のアドバイス子育てのツボ』(日本評論社)
私自身も多くの人たちに励まされ、学ばせていただきここまで来れました。
「信頼と尊敬」できる人間関係にこそ、 お互いに無限のエネルギーを
生み出すことを実感してシニア世代となりましたが、
どんなことが起きようとも出会いを生涯の浪漫として、
幸い多き人生であれと祈りつつ、関わり続けることが
最善の行動と思っています。
水谷先生ありがとうございました。
秋の夜の学びでした。
関節は痛みませんか? http://bit.ly/A6b3IX